6月27日(土)、きょうされん福岡支部事務部会で学習会を行ないました。
今回は、事務分野のみ県南ブロック学習会と同時開催ということで、会場をわかたけ作業所とし県内10作業所の参加となりました。

テーマは、4月よりの報酬単価と制度改正に伴う中身の検証と、各加算の請求漏れがないか参加者全員で確認し合いました。
その中で、各加算をとるための必要条件に達していないが、あと1つ条件を揃えれば請求できることや、同じ加算なのに作業所によっては条件不備で請求できないことなどが確認でき非常に有意義な学習会でした。

 学習会終了後は場所を替え13名が昼食交流会に参加し、そこでも昨今の福祉情勢の話や学習会を終えての感想などで盛り上がり、夏の職員学習交流会に繋がる形で終了しました。
       小宮
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# by kyosarenfukuoka | 2009-07-07 08:55 | ● 活動報告 ●
認可施設長部会もたれる
6月26日クローバープラザにて、認可施設長部会がもたれました。
20施設・事業所から23名の参加でした。

最初に情勢報告ときょうされんの最近活動内容が報告されました。
続きまして、職員にかかわる課題について午前中に工房まるから、午後に葦の家からレポートを出していただき、意見交換をおこないました。

具体的には、職員採用に関して(採用方法・採用基準など)、給与に関して(考え方と内容)、職員育成について(職務内容、研修、幹部育成など)の3つの柱に基づいて報告がありました。

職員採用にあたっては・・・
その考え方と採用方法についての工夫がおのおのの事業所でおこなわれていました。
事前実習を必ず行い、きちんと現場をみてもらう必要性からパソコン操作の実技をいれた試験などの工夫や所長だけで面接せずに複数でおこない判断することの大切さが指摘されました。

給与については・・・・
財源の問題や事業所としての発展段階もあり、全く同じように論じられませんが、しかし、職員のやる気や生活設計、また仕事の実績などの反映のさせ方などどこも苦慮している実態がありました。

職員育成では・・・・・
特に次の担い手の問題が大きな課題となっていました。
そこは、かなり意識して計画的に取り組む必要性があります。
事業所の理念の継承と自分の責任で開拓していく力の育成などまだ、模索している感じでした。

活発な質問や意見もでて、次回も是非ということで9月11日に会議の日程が決まりました。
(古賀)
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# by kyosarenfukuoka | 2009-07-01 17:59 | ● 活動報告 ●
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6月25日の「自立支援法訴訟仲間の学習会」には、5箇所の作業所の仲間21人が参加しました。
まずDVDにまとめた原告の平島さんや山下さんの思いと他の県でもおこなわれている訴訟の動きを仲間に見てもらい原告である平島さん山下さんの思いを重ねて話してもらいました。
他の仲間も障害者自立支援法が暮らしに与えた状況を意見交換し、どれだけ暮らしにくくなってきたか、なんとか変えたいという仲間の思いをひしひしと感じました。

この日の学習会では国の意見(答弁書)の説明にきょうされん福岡支部の役員の古賀さんに来てもらいましたがその際、憲法25条13条14条の説明がありました。

「働きに行っているのに利用料を取られるのはおかしい」
「ヘルパーに来てもらうのに時間を限られたり、お金を気にしないといけないのは暮らしにくい」
この日、出た仲間たちの意見は、国民の権利として正当であることを確認しましたが、当然だと思うことに、国はいろいろ理由をつけて自立支援法は憲法違反ではないことを説明しようとするのには無理があるように思います。
ストレートに「働きに行っているのに利用料を取られるのはおかしいと思いませんか」という仲間の主張が、いろんな法律の整備が不十分なために曲げて解釈されているように思います。

 時代とともに、人の暮らしや人権への考え方は豊かなものになっていかなければならないのに、障害者自立支援法では人の暮らしに制限をかけ、豊かな暮らしに枠をつけ、憲法の解釈も昔のままではないかという説明がありました。
このことは職員にも難しいテーマです。仲間に説明できるように学習を進めていく必要を感じています。

障害者自立支援法と憲法の学習はまだまだ続きそうです。

                              かしはらホーム  宮崎玲子
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# by kyosarenfukuoka | 2009-07-01 09:20 | ● 活動報告 ●
〔日時〕2009年6月7日(土)午後2~4時、直方市中央公民館
 
きょうされん県北ブロックは「小規模作業所・地域活動センター・悩みの交流会」を6月7日(土)午後、直方市中央公民館で開きました。

はじめに全体会で、福岡支部事務局次長の古賀知夫氏(かしはらホーム施設長)に「最新の情勢と小規模作業所問題」と題して講演していただきました。
同氏は、「見直しで自立支援法は本質的には何も変わっていない。改定案は国会に上程されているが審議のめどさえ立っていない。総選挙の結果が大きく左右する。小規模作業所問題も同法見直しで何も変わらなかった。市町村管轄の地域活動支援センターに移って、小規模作業所時代補助金より少なくなったところも多い。存在の価値を地域住民に理解してもらい、いっしょに国・県・市町村への運動しよう。」と訴えました。

講演のあと、二つの分科会に分かれて悩みや実態を出し合いました。
第一分科会・小規模作業所・地域活動支援センター問題(8名参加)
・手帳を持っていない人の補助が出ない。
・大分県から来ている人の分の補助が出ない。
・赤字が続いている。不登校の人が利用しているが、手帳を持っていないため補助が出ない
・小規模通所授産施設は地域活動センターに移行できない、と北九州市から言われた。
・個別給付に移るとサービス管理者がいない」
・個別給付に移行すると運営はよくなるが、地域独自の取り組みできる地域活動支援センターを親の会は望んでいる  
などの意見が出されました。
小規模・地域活動支援センターの価値はまったく変わっていないのに、行政がその存在価値を認めていない、小規模時代と変わらず補助金が少なく運営が困難なところは変割っていないなどの実態があらわになりました。
今年初めて試みた「第二分科会では
第二分科会・現場実践の悩み(18名参加)
自己紹介のあと、「利用者工賃が一律であるところとそうでないところ」の意味合いについての議論になりました。
二つの分科会とも時間が足りませんでしたが、第一分科会では今後の行政への運動の方向性が明確になり、第二分科会では県北ブロックの実践学習についてのヒントになりました。

今回は作業所製品の販売もしましたので、それだけに参加した方もおられましたが、販売だけに参加した方も含め全体で15事業所33名(講師除く)が参加し例年になく盛り上がりました。
今後の運動と活動の力にしたいと思っています。
(県北ブロック代表・船津 治=すみれアクティブセンター)
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# by kyosarenfukuoka | 2009-06-15 10:47 | ● 活動報告 ●
6月9日(火) 福岡支部の新体制(支部長、事務局長、事務局次長3人)で、福岡県福祉労働部障害者福祉課の池田成人課長補佐(今年度より男女共同参画推進課より移動)への挨拶と地域活動支援センター等に関する要望書を提出してきました。

 要望書は、地域活動支援センターについては3点、
①地域活動支援センターの実態調査の実施とその結果の公表、
②地域活動支援センターについて小規模作業所の運営改善となるような手立てを講じ、そのために市町村へ強力に指導をしてください、
③地域活動支援センターの運営安定化のために福岡県として財政面での手立てをとってください
という項目で要望しました。
また、補正予算で新たなメニューなどが設けられ70数事業もある特別対策、緊急措置について、これまで(18年度から20年度まで)の補助事業実績の公表と障害者自立支援法対策臨時特例基金の20年度末残金の公表をお願いしてきました。

 とりわけ、地域活動支援センターについては、昨年より要望してきましたように、地域活動支援センターの実態調査については、各市町村での委託事業費などの違いや要綱要件などの違いなどで、地域間格差が広がっていないかを早急に福岡県で実態把握をするべきだと要望しました。
 しかしながら、具体的な答えはいただけませんでした。
 ただ、地域活動支援センターは市町村事業だから市町村任せというのではないという考えを聞くことが出来ました。
 また、地域活動支援センターは県よりもより市町村が身近ではないかという池田課長補佐から意見が出されましたが、それについては頑張っている自治体もあるがやはり自治体の中には県の小規模作業所補助金の満額を交付していなかった自治体もあった話しなど当時から自治体格差があったこと、県の補助制度があったから自治体も安心して補助金を交付出来ていたという話が出来ました。
すなはち「社会資源として重要な地域活動支援センターに対しての県の姿勢が各自治体に対しても大変重要」ということを強くお願いしてきました。

 最後に、来年福岡で開催されるきょうされん全国大会についてもお知らせとご協力のお願いをしてきました。
この福岡で行なわれるきょうされん全国大会が、福岡県の地域活動支援センターをはじめ法の谷間におかれた障害ある人びとの「安心して地域で働いて暮らす」という、大きな財産を残せるようにこれからも大きな運動を展開していく必要を感じました。
(事務局長 西原恵子)

要望書はこちら
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# by kyosarenfukuoka | 2009-06-10 09:54 | ● 活動報告 ●
2月20日、小規模作業所・地域活動支援センター問題で福岡県に緊急要望書を提出してきました。
福岡支部からは小峯支部長、古賀事務局長と福岡県からは、課長補佐と担当係長とで対応されました。

今回の要請行動の意図は、福岡県の小規模作業所への補助金が本年度で終了すること、昨年地域活動支援センターの運営改善の文書がだされたが、福岡県内においては、格差が広がり、むしろ運営が厳しくなっている所もあることなどから現状改善が急務となっていることにありました。

福岡県からは
・以前64カ所あった小規模作業所は、現在補助金をもらっている所が13カ所となり、その中で桂川町のみが町として小規模作業所に補助金を出すという方向となっている以外は、地域活動支援センター移行の予定であること。新年度において基本的には法内事業に移行できると認識している。
・地域活動支援センターについては、昨年の支部からの要望活動もうけ、秋口に文書で市町村に地域活動支援センターの運営改善のお願いをしたところであり、地域活動支援センターの補助金は予算との関係となるので確定されるのが3月となるのでそれ以降に現状把握の調査を行いたいこと。その結果については公表するとのこと。文書については後日支部にもらえるとのことでした。
・小規模作業所への補助金は、予定どおり年度内で廃止するとのこと。
・特別対策や緊急措置は、当初33億円暮らしの予算がつき、今年度末には、見込みとして5億円近くの残金がでる予定であること。年度越えて数字が確定するので公表するとのこと。特別対策が延長されるが今年度の残金は、来年度以降の予算から差し引かれること。
・小規模作業所の事業移行促進のためのコーディネーター配置のメニュー事業は、使ってないとのことでした。

 また、小規模作業所の個別事業移行の最も大きな障壁は最低定員20名の確保問題であることは福岡県も認めており、支部からは要件緩和の要請を行いました。

 引き続き、支部としても現状把握と地域活動支援センターの運営改善や20以上もの審メニューも加わった特別対策の延長については、その有効活用など求めていきます。

要望書の内容はこちら
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# by kyosarenfukuoka | 2009-02-20 17:11 | ● 活動報告 ●
2月11日(水・建国記念の日)10:30~15:30 クローバープラザ  (定員36・出席21・委任10・欠席5)

2008年度第3回運営委員会を開催しました。
今回の運営委員会は年度最後の運営委員会でもあり、各組織の取り組み状況報告をはじめ、積み残した課題や、次年度にむけて話し合いました。

内容はこちら
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# by kyosarenfukuoka | 2009-02-19 09:40 | ● 活動報告 ●
「支援費の請求事務ってどうなってんの? 就業規則ってこれでいいのかな?」

 支援費(自立支援給付費)の請求は、小規模作業所を始め旧体系の施設など今後新体系へ移行する予定の作業所のとってはうまくイメージできず、もやもやと不安だけがたまっていく鬼門といえるもの。
少しでも請求事務の流れがイメージできれば、とこの学習会を企画しました。

ふたを開けてみれば「13日の金曜日」にもかかわらず(?)、28名と今までになく多くの人に参加していただきました。
プロジェクタを使い、国保連から提供されている「電子請求受付システム(簡易入力システム)」を実際に操作して請求情報の作成から送信、利用者への請求等を確認しました。
午後は、日々の中ではクローズアップされることはないけど、働き方の根幹にある就業規則を今一度確認しました。
わかたけ作業所の就業規則をたたき台にして、自分のところの就業規則と見比べながら疑問を出し合い、あーだこーだ話し合いました。
未加盟の作業所からも参加していただき、大盛況のうちに終わりましたが、はたして内容の方はどうだったのでしょうか、アンケートをとっていないのでわかりません。きっとためになったと思います(希望的観測)。
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# by kyosarenfukuoka | 2009-02-18 11:37 | ● 活動報告 ●
第14回きょうされん九州ブロック学習交流会・熊本大会

~みんなが暮らせるみんなの町・熊本から未来へ。
みんなで一歩!~守ろう 平和と人権 かなえよう 本当の自立を~


開催日:2009年3月7日(土)~8日(日) 会 場 :崇城大学市民ホールほか

■大会アピール■
f0173950_14233181.jpg障害者自立支援法の施行から間もなく3年になろうとしています。
応益負担の嵐は障害のある日人の暮らしにさんざんな打撃を与えつづけています。
また、事業所の経営も仲間の支援を十分にできなくなるほど大きな不安を抱えています。
f0173950_14235466.jpgそんな苦しい中、わたしたちは九州沖縄の各県から、ここ熊本市民ホールに集いました。その数は参加者・ボランティアあわせて総勢約680名、うち障害のある人は233名にも成りました。

つづきはコチラ
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いよいよ32回目になる「国会請願署名・募金運動」がスタートしました。
福岡でも4日~9日にかけ、10箇所で街頭行動(がんばるDAY)を行い市民に訴えました。
寒い中ではありましたが、県内各地で300名を超える作業所関係者が街頭に出、現状を訴えながら署名の呼びかけを行いました。
がんばるデイで集まった署名は、2,892筆 募金は244,734円でした。
ご協力ありがとうございました

今後、署名運動は来年4月まで行い、5月に国会に届けます。
ぜひ、多くの皆様のご協力をお願いします

がんばるDAYの様子は・・
f0173950_9553575.jpg福岡市会場(天神・西鉄大橋駅前) 12/4
チラシが無かったのが残念でした!以前より反応が良く、立ち止まってくれてよかったです!
参加人数 121名  署名数 979筆  募金額85,334円

北九州会場(JR戸畑駅周辺) 12/4
「支援法のことTVで見た!」「大変だよね!頑張って!」と声を掛けてくれる人も数人いました。
映画「ふるさとをください」の上映準備のため参加人数が少なかったり開催時間も短かったが、忙しくてもやってよかった!と参加者から出ていました
参加人数 15名  署名数178筆  募金額4,228円

f0173950_9555370.jpg大牟田会場(ゆめタウン大牟田店) 12/5
寒かったが、以前より反応がよかった。
未加盟の精神の作業所や大牟田障害者協議会より参加もあってよかった
参加人数 40名  署名数 273筆  募金額38,065円

八女・筑後会場(八女市役所・ゆめタウン八女店・サンリブ筑後店) 12/4
参加人数 54名  署名数 578筆  募金額29,604円

筑豊会場(ジャスコ穂波店・サンリブ田川店・ゆめタウン行橋店) 12/9
参加人数 80名  署名数 884筆  募金額 87,503円

障害者自立支援法をおおもとから変える取り組みは、いま、大切な時期を迎えています。今回の署名は障害者自立支援法を変える大きな力につながります。また、「応益負担」が憲法に反している事を問う訴訟運動も進めています。障害者権利条約に合うように、障害者基本法をはじめとする法律を変えていくことも大切な課題です。
いま、お年寄りの暮らしや医療を支える制度もわるい方向に変えられてしまったり、貧しい暮らしからぬけだせない人が増えたりしています。しかし、このような状況に反対する様々な取り組みが全国各地で広がっています。
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# by kyosarenfukuoka | 2008-12-05 10:02 | ● 活動報告 ●