f0173950_1322284.jpg佐賀市内の路上で2007年9月に知的障害のある安永健太さん(当時25歳)が、数人の警察官に取り押さえられて直後に死亡した事件で、起訴に相当する付審判請求による決定を受け、安永さんを殴って負傷させたとして特別公務員暴行陵虐致傷罪に問われていた佐賀県警巡査長の松雪大地被告に対する判決が29日に、佐賀地裁でありました。

裁判長は松雪被告による暴行を認めず、無罪でした。

日本障害者協議会やDPI日本会議をはじめ広範な方々が、この事件には当初から警察官の行為に疑問を投げかけ、支援活動を行ってきました。なぜ健太さんが死亡にいたったのか、当初からそのことに正面から応える裁判にはならず、判決も残念な内容で不当なものと言えるのでないでしょうか。

2日午後には、安永健太さんの死亡事件を考える会にて、佐賀市内で報告集会が行われます。
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2月27日福岡市にて実践学習会「仲間たちにとって尊厳ある労働とは」を開催しました。
当日は120名が参加し、基調講演とケースレポート報告を行いました。

■基調講演
西澤心さん(まいづる福祉会caff restaurant ほのぼの屋支配人(京都)・きょうされん常任理事)
ディーセントワークとは何か?1977年作業所の開所から現在まで「主体的に働ける環境を提供する」という柱を実践されてきました。その中で仲間(利用者)はどう変化してきたのかが語られました。また、給料が上がることで、仲間たちの暮らしがどう変化したのか… 興味が広がり、夢を語り、働きぶりが変る。と語られました。

■ケースレポート報告■
障害の重い仲間への取り組み(なかよし作業所)
就労支援の取り組み(はるかぜ)
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by kyosarenfukuoka | 2011-03-03 10:13 | ● 活動報告 ●