カテゴリ:● 活動報告 ●( 45 )

〔日時〕2009年6月7日(土)午後2~4時、直方市中央公民館
 
きょうされん県北ブロックは「小規模作業所・地域活動センター・悩みの交流会」を6月7日(土)午後、直方市中央公民館で開きました。

はじめに全体会で、福岡支部事務局次長の古賀知夫氏(かしはらホーム施設長)に「最新の情勢と小規模作業所問題」と題して講演していただきました。
同氏は、「見直しで自立支援法は本質的には何も変わっていない。改定案は国会に上程されているが審議のめどさえ立っていない。総選挙の結果が大きく左右する。小規模作業所問題も同法見直しで何も変わらなかった。市町村管轄の地域活動支援センターに移って、小規模作業所時代補助金より少なくなったところも多い。存在の価値を地域住民に理解してもらい、いっしょに国・県・市町村への運動しよう。」と訴えました。

講演のあと、二つの分科会に分かれて悩みや実態を出し合いました。
第一分科会・小規模作業所・地域活動支援センター問題(8名参加)
・手帳を持っていない人の補助が出ない。
・大分県から来ている人の分の補助が出ない。
・赤字が続いている。不登校の人が利用しているが、手帳を持っていないため補助が出ない
・小規模通所授産施設は地域活動センターに移行できない、と北九州市から言われた。
・個別給付に移るとサービス管理者がいない」
・個別給付に移行すると運営はよくなるが、地域独自の取り組みできる地域活動支援センターを親の会は望んでいる  
などの意見が出されました。
小規模・地域活動支援センターの価値はまったく変わっていないのに、行政がその存在価値を認めていない、小規模時代と変わらず補助金が少なく運営が困難なところは変割っていないなどの実態があらわになりました。
今年初めて試みた「第二分科会では
第二分科会・現場実践の悩み(18名参加)
自己紹介のあと、「利用者工賃が一律であるところとそうでないところ」の意味合いについての議論になりました。
二つの分科会とも時間が足りませんでしたが、第一分科会では今後の行政への運動の方向性が明確になり、第二分科会では県北ブロックの実践学習についてのヒントになりました。

今回は作業所製品の販売もしましたので、それだけに参加した方もおられましたが、販売だけに参加した方も含め全体で15事業所33名(講師除く)が参加し例年になく盛り上がりました。
今後の運動と活動の力にしたいと思っています。
(県北ブロック代表・船津 治=すみれアクティブセンター)
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by kyosarenfukuoka | 2009-06-15 10:47 | ● 活動報告 ●
6月9日(火) 福岡支部の新体制(支部長、事務局長、事務局次長3人)で、福岡県福祉労働部障害者福祉課の池田成人課長補佐(今年度より男女共同参画推進課より移動)への挨拶と地域活動支援センター等に関する要望書を提出してきました。

 要望書は、地域活動支援センターについては3点、
①地域活動支援センターの実態調査の実施とその結果の公表、
②地域活動支援センターについて小規模作業所の運営改善となるような手立てを講じ、そのために市町村へ強力に指導をしてください、
③地域活動支援センターの運営安定化のために福岡県として財政面での手立てをとってください
という項目で要望しました。
また、補正予算で新たなメニューなどが設けられ70数事業もある特別対策、緊急措置について、これまで(18年度から20年度まで)の補助事業実績の公表と障害者自立支援法対策臨時特例基金の20年度末残金の公表をお願いしてきました。

 とりわけ、地域活動支援センターについては、昨年より要望してきましたように、地域活動支援センターの実態調査については、各市町村での委託事業費などの違いや要綱要件などの違いなどで、地域間格差が広がっていないかを早急に福岡県で実態把握をするべきだと要望しました。
 しかしながら、具体的な答えはいただけませんでした。
 ただ、地域活動支援センターは市町村事業だから市町村任せというのではないという考えを聞くことが出来ました。
 また、地域活動支援センターは県よりもより市町村が身近ではないかという池田課長補佐から意見が出されましたが、それについては頑張っている自治体もあるがやはり自治体の中には県の小規模作業所補助金の満額を交付していなかった自治体もあった話しなど当時から自治体格差があったこと、県の補助制度があったから自治体も安心して補助金を交付出来ていたという話が出来ました。
すなはち「社会資源として重要な地域活動支援センターに対しての県の姿勢が各自治体に対しても大変重要」ということを強くお願いしてきました。

 最後に、来年福岡で開催されるきょうされん全国大会についてもお知らせとご協力のお願いをしてきました。
この福岡で行なわれるきょうされん全国大会が、福岡県の地域活動支援センターをはじめ法の谷間におかれた障害ある人びとの「安心して地域で働いて暮らす」という、大きな財産を残せるようにこれからも大きな運動を展開していく必要を感じました。
(事務局長 西原恵子)

要望書はこちら
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by kyosarenfukuoka | 2009-06-10 09:54 | ● 活動報告 ●
2月20日、小規模作業所・地域活動支援センター問題で福岡県に緊急要望書を提出してきました。
福岡支部からは小峯支部長、古賀事務局長と福岡県からは、課長補佐と担当係長とで対応されました。

今回の要請行動の意図は、福岡県の小規模作業所への補助金が本年度で終了すること、昨年地域活動支援センターの運営改善の文書がだされたが、福岡県内においては、格差が広がり、むしろ運営が厳しくなっている所もあることなどから現状改善が急務となっていることにありました。

福岡県からは
・以前64カ所あった小規模作業所は、現在補助金をもらっている所が13カ所となり、その中で桂川町のみが町として小規模作業所に補助金を出すという方向となっている以外は、地域活動支援センター移行の予定であること。新年度において基本的には法内事業に移行できると認識している。
・地域活動支援センターについては、昨年の支部からの要望活動もうけ、秋口に文書で市町村に地域活動支援センターの運営改善のお願いをしたところであり、地域活動支援センターの補助金は予算との関係となるので確定されるのが3月となるのでそれ以降に現状把握の調査を行いたいこと。その結果については公表するとのこと。文書については後日支部にもらえるとのことでした。
・小規模作業所への補助金は、予定どおり年度内で廃止するとのこと。
・特別対策や緊急措置は、当初33億円暮らしの予算がつき、今年度末には、見込みとして5億円近くの残金がでる予定であること。年度越えて数字が確定するので公表するとのこと。特別対策が延長されるが今年度の残金は、来年度以降の予算から差し引かれること。
・小規模作業所の事業移行促進のためのコーディネーター配置のメニュー事業は、使ってないとのことでした。

 また、小規模作業所の個別事業移行の最も大きな障壁は最低定員20名の確保問題であることは福岡県も認めており、支部からは要件緩和の要請を行いました。

 引き続き、支部としても現状把握と地域活動支援センターの運営改善や20以上もの審メニューも加わった特別対策の延長については、その有効活用など求めていきます。

要望書の内容はこちら
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by kyosarenfukuoka | 2009-02-20 17:11 | ● 活動報告 ●
2月11日(水・建国記念の日)10:30~15:30 クローバープラザ  (定員36・出席21・委任10・欠席5)

2008年度第3回運営委員会を開催しました。
今回の運営委員会は年度最後の運営委員会でもあり、各組織の取り組み状況報告をはじめ、積み残した課題や、次年度にむけて話し合いました。

内容はこちら
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by kyosarenfukuoka | 2009-02-19 09:40 | ● 活動報告 ●
「支援費の請求事務ってどうなってんの? 就業規則ってこれでいいのかな?」

 支援費(自立支援給付費)の請求は、小規模作業所を始め旧体系の施設など今後新体系へ移行する予定の作業所のとってはうまくイメージできず、もやもやと不安だけがたまっていく鬼門といえるもの。
少しでも請求事務の流れがイメージできれば、とこの学習会を企画しました。

ふたを開けてみれば「13日の金曜日」にもかかわらず(?)、28名と今までになく多くの人に参加していただきました。
プロジェクタを使い、国保連から提供されている「電子請求受付システム(簡易入力システム)」を実際に操作して請求情報の作成から送信、利用者への請求等を確認しました。
午後は、日々の中ではクローズアップされることはないけど、働き方の根幹にある就業規則を今一度確認しました。
わかたけ作業所の就業規則をたたき台にして、自分のところの就業規則と見比べながら疑問を出し合い、あーだこーだ話し合いました。
未加盟の作業所からも参加していただき、大盛況のうちに終わりましたが、はたして内容の方はどうだったのでしょうか、アンケートをとっていないのでわかりません。きっとためになったと思います(希望的観測)。
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by kyosarenfukuoka | 2009-02-18 11:37 | ● 活動報告 ●
いよいよ32回目になる「国会請願署名・募金運動」がスタートしました。
福岡でも4日~9日にかけ、10箇所で街頭行動(がんばるDAY)を行い市民に訴えました。
寒い中ではありましたが、県内各地で300名を超える作業所関係者が街頭に出、現状を訴えながら署名の呼びかけを行いました。
がんばるデイで集まった署名は、2,892筆 募金は244,734円でした。
ご協力ありがとうございました

今後、署名運動は来年4月まで行い、5月に国会に届けます。
ぜひ、多くの皆様のご協力をお願いします

がんばるDAYの様子は・・
f0173950_9553575.jpg福岡市会場(天神・西鉄大橋駅前) 12/4
チラシが無かったのが残念でした!以前より反応が良く、立ち止まってくれてよかったです!
参加人数 121名  署名数 979筆  募金額85,334円

北九州会場(JR戸畑駅周辺) 12/4
「支援法のことTVで見た!」「大変だよね!頑張って!」と声を掛けてくれる人も数人いました。
映画「ふるさとをください」の上映準備のため参加人数が少なかったり開催時間も短かったが、忙しくてもやってよかった!と参加者から出ていました
参加人数 15名  署名数178筆  募金額4,228円

f0173950_9555370.jpg大牟田会場(ゆめタウン大牟田店) 12/5
寒かったが、以前より反応がよかった。
未加盟の精神の作業所や大牟田障害者協議会より参加もあってよかった
参加人数 40名  署名数 273筆  募金額38,065円

八女・筑後会場(八女市役所・ゆめタウン八女店・サンリブ筑後店) 12/4
参加人数 54名  署名数 578筆  募金額29,604円

筑豊会場(ジャスコ穂波店・サンリブ田川店・ゆめタウン行橋店) 12/9
参加人数 80名  署名数 884筆  募金額 87,503円

障害者自立支援法をおおもとから変える取り組みは、いま、大切な時期を迎えています。今回の署名は障害者自立支援法を変える大きな力につながります。また、「応益負担」が憲法に反している事を問う訴訟運動も進めています。障害者権利条約に合うように、障害者基本法をはじめとする法律を変えていくことも大切な課題です。
いま、お年寄りの暮らしや医療を支える制度もわるい方向に変えられてしまったり、貧しい暮らしからぬけだせない人が増えたりしています。しかし、このような状況に反対する様々な取り組みが全国各地で広がっています。
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by kyosarenfukuoka | 2008-12-05 10:02 | ● 活動報告 ●
f0173950_9352087.jpg11月24日 福津市の福間サンテラスを会場に NPO法人の会計・税務についてセミナーを開催しました。
講師には税理士さんに来ていただき、NPO法人とは?から会計・税務について説明をいただき、現場で感じている疑問などについても応えていただきました。
当日は、NPO法人やこれから法人を取得する作業所など14名が参加しました。
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by kyosarenfukuoka | 2008-11-25 09:44 | ● 活動報告 ●
もうやめようよ!障害者自立支援法10.31全国大フォーラム
         ―1からつくろう地域で暮らせる新たな法制を― 
 きょうされん福岡支部からも10名が参加しました
 「自立支援法」成立三年となる10月31日に、東京日比谷野外音楽堂にて「もうやめようよ!障害者自立支援法 10.31全国大フォーラム」が開催されました。
福岡からも10名が参加し「支援法NO!」の声をあげてきました。集会詳細はこちら

f0173950_9101617.jpg【参加者の感想】
058.gif かしはらホーム 小川
10月31日。東京 日比谷公園内にある野外大音楽堂で当事者や関係者による大規模な集会が開かれました。
今回集まった人々は確認が取れているだけで6500名以上。確認の取れていないそれ以上の参加者も多く集まり、会場に収まりきれないほどの参加者が日比谷公園に集いました。
今回の大フォーラムは、各政党からの代表者からの挨拶や、当事者らからの近況報告、国会への請願団体の激励・送り出しなどが行われ、デモ行進によって締めくくられました。
政党代表からの挨拶では、多くの参加者から怒りの声が上がっていました。自立支援法を廃止しろー!ふざけるなー!など次々と叫び声があがっていました。自立支援法に対する人々の怒りや苦しみは相当深いものがあります。
当事者らからの近況報告からもそれが伝わってきます。
ステージ上で発言が始まると、共感した参加者たちから拍手や声が上がります。そうだそうだ!と大勢の声が日比谷公園に響いていました。
私は苦しみを共有しあう者たちの気持ちが繋がりあう姿を目の当たりにしたような気持ちを覚えました。すごくゾクゾクするというかワクワクするというか不思議な雰囲気が日比谷公園を包んでいたように思います。
 最後のデモ行進では、国会議事堂と東京駅の二手に分かれて行進が行われました。行進は300人程のグループに分かれ、超大型の拡声器がグループごとに渡されました。当事者を筆頭に次々と出発。体にビリビリと振動を感じたほどの大音量で、彼らの叫びが響き渡っていました。
今回の集会によって少しでも多くの人々に彼らの思いが伝わり、自立支援法の撤廃に向けて、一歩でも前進できるようにと願うばかりです。  

つづきはコチラ
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by kyosarenfukuoka | 2008-11-04 13:57 | ● 活動報告 ●
f0173950_19384447.jpg 私たち抜きに私たちのことを決めないで!
見直そう 障害者自立支援法・命と暮らしをまもる福岡県民集会 報告


2008年10月30日(木)警固公園(福岡市中央区天神2丁目2)
■主催■ 10.30福岡県民集会実行委員会

10月30日晴天。汗ばむほどの天気に恵まれ、県内各地から400名を超える参加者が続々と集まりました。

障害者自立支援法、施行から3年目を迎え、施設運営の危機を生んだ日割報酬問題、希望するサービスを利用できない障害程度区分問題、格差が広がる一方の市町村事業、一挙に訪れた職員不足と不安定雇用、個人責任を明確にした応益負担制度などこの3年で障害福祉は一変に変わりました。
一方で、福岡県においても障害者医療費助成制度を改悪されたり、障害関係団体への事業委託費削減も提示してきています。自治体レベルでの福祉後退も深刻です。
こうした中、全国各地で障害関係者は立ち上がり、行動を起こしています。
10月31日には東京で全国フォーラムが開催されます。福岡では全国フォーラムに呼応し、多くの団体が力を合わせ県民集会を開催いたしました。

つづきは… コチラ
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by kyosarenfukuoka | 2008-10-30 21:57 | ● 活動報告 ●
10月25日26日の二日間にわたり熊本市にて、九州ブロック代表者会議を行いました。
7県より25名が集まりました。
ますは、赤松理事より情勢報告をしていただいた後、小規模作業所や地域活動支援センターの各地の状況や運動活動の取り組み、組織課題について交流と確認をしました。
翌日は、来年3月7日8日に熊本市で開催される「九州ブロック学習交流会in熊本」について話し合いを行いました。
現地では参加規模600名を目標に具体的な準備を進められていました。会議では分科会について、より現状にあったものになるよう再構成を行いました。

今回の代表者会では、支部設置の佐賀・宮崎からの参加もありました。今きょうされんの取組が注目される中で、九州においてもその活動を益々広げて行くたいと思います。

2008年度九州ブロック大会は 
 2009年3月7日(土)~8日(日)
 崇城大学市民ホール(熊本市民会館)他 
  熊本県熊本市桜町1-3
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by kyosarenfukuoka | 2008-10-27 09:53 | ● 活動報告 ●