障害者自立支援法見直しにむけて10.30県民集会

f0173950_19384447.jpg 私たち抜きに私たちのことを決めないで!
見直そう 障害者自立支援法・命と暮らしをまもる福岡県民集会 報告


2008年10月30日(木)警固公園(福岡市中央区天神2丁目2)
■主催■ 10.30福岡県民集会実行委員会

10月30日晴天。汗ばむほどの天気に恵まれ、県内各地から400名を超える参加者が続々と集まりました。

障害者自立支援法、施行から3年目を迎え、施設運営の危機を生んだ日割報酬問題、希望するサービスを利用できない障害程度区分問題、格差が広がる一方の市町村事業、一挙に訪れた職員不足と不安定雇用、個人責任を明確にした応益負担制度などこの3年で障害福祉は一変に変わりました。
一方で、福岡県においても障害者医療費助成制度を改悪されたり、障害関係団体への事業委託費削減も提示してきています。自治体レベルでの福祉後退も深刻です。
こうした中、全国各地で障害関係者は立ち上がり、行動を起こしています。
10月31日には東京で全国フォーラムが開催されます。福岡では全国フォーラムに呼応し、多くの団体が力を合わせ県民集会を開催いたしました。



11時 福岡県障害者協議会竹内会長の挨拶あと、基調報告、リレートークと続きました。

f0173950_19443093.jpgリレートークでは「ストップ・ザ応益負担、地域間格差、福祉後退、医療改悪」と題し、それぞれの分野からの発言が行われました
 ●障害者自立支援法訴訟運動について:つくしの里 山下裕幸さん・第2つくしの里 平島龍磨さん
 ●むしろ後退している精神障害分野:福岡市精神保健福祉協議会会長 西村さん
 ●容認できない県の医療制度改悪:福岡県腎臓病患者連絡会事務局長 吉川さん
 ●北九州から:北九州障害者団体連絡会議政策担当常任委員 林さん

メッセージ紹介
 各政党や国会議員、障害者団体からたくさんのメッセージが寄せられました

f0173950_1942498.jpg各団体からアピールでは、「行動を起こせば、変えていける」と題し、4団体からの取り組み報告が行われました。
 ●応益負担と障害程度区分の撤廃をかかげて:福岡県知的障害者施設保護者会連合会組織広報委員長 高倉さん
 ●外された日用品を撤回させた取り組み:日本オストミー協会福岡県支部長 川内さん
 ●利用料減免制度確立の田川地区の取り組み:障害者週間を考える連絡会会長 林さん
 ●コミュニケーション支援無料化の運動:福岡県聴覚障害者協会事務局長 瀬戸さん
 ●医療制度改悪に抗した取り組み:福岡市重度障害者医療費助成制度を守る会 吉田さん 

最後に集会アピールが読みあげられ、参加者全員で採択し、集会が終わりました。
その後、参加者全員で天神のど真ん中を、ノボリやプラカードを持ち、大きな声で私たちの思いを訴えながらパレードを行いました。 
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by kyosarenfukuoka | 2008-10-30 21:57 | ● 活動報告 ●