パワー福岡(仲間部会) 支援法訴訟学習会を実施(6/25)

f0173950_917371.jpgf0173950_9152647.jpg f0173950_9155088.jpg






6月25日の「自立支援法訴訟仲間の学習会」には、5箇所の作業所の仲間21人が参加しました。
まずDVDにまとめた原告の平島さんや山下さんの思いと他の県でもおこなわれている訴訟の動きを仲間に見てもらい原告である平島さん山下さんの思いを重ねて話してもらいました。
他の仲間も障害者自立支援法が暮らしに与えた状況を意見交換し、どれだけ暮らしにくくなってきたか、なんとか変えたいという仲間の思いをひしひしと感じました。

この日の学習会では国の意見(答弁書)の説明にきょうされん福岡支部の役員の古賀さんに来てもらいましたがその際、憲法25条13条14条の説明がありました。

「働きに行っているのに利用料を取られるのはおかしい」
「ヘルパーに来てもらうのに時間を限られたり、お金を気にしないといけないのは暮らしにくい」
この日、出た仲間たちの意見は、国民の権利として正当であることを確認しましたが、当然だと思うことに、国はいろいろ理由をつけて自立支援法は憲法違反ではないことを説明しようとするのには無理があるように思います。
ストレートに「働きに行っているのに利用料を取られるのはおかしいと思いませんか」という仲間の主張が、いろんな法律の整備が不十分なために曲げて解釈されているように思います。

 時代とともに、人の暮らしや人権への考え方は豊かなものになっていかなければならないのに、障害者自立支援法では人の暮らしに制限をかけ、豊かな暮らしに枠をつけ、憲法の解釈も昔のままではないかという説明がありました。
このことは職員にも難しいテーマです。仲間に説明できるように学習を進めていく必要を感じています。

障害者自立支援法と憲法の学習はまだまだ続きそうです。

                              かしはらホーム  宮崎玲子
[PR]
by kyosarenfukuoka | 2009-07-01 09:20 | ● 活動報告 ●